お墓参りに時間がかからない
大切な家族が亡くなったときには、葬儀を執り行い、火葬場に移動して遺体を火葬して、自宅に戻ってきたら遺骨を法要する儀式を執り行います。遺骨を法要する儀式とは、火葬した後に遺骨を自宅に設置した後、飾り壇に安置する法要のことです。現在は、葬儀場などで葬儀を執り行ってから、会食をするときに行われる場合が少なくありません。出棺すると葬祭用具や祭壇は全て撤去されて、遺骨を安置するための後飾り檀が用意されます。この後飾り檀は四十九日の法要まで自宅に飾っておくのが一般的です。都心にある納骨堂では、お墓参りをするために移動に時間をかける必要がありません。都会で霊園に区画を提供してもらい、墓石を購入してお墓を建立するとなると高額な費用がかかりますし、霊園も都心から離れている場合が多いので、お墓参りに時間がかかり大変だと感じる人が多いです。しかし、都心の納骨堂であれば最寄駅から近く、設備が充実しているので手ぶらで気軽にお墓参りをすることが出来ます。